中津市議会 2022-11-28 11月28日-01号
議第81号 中津市体育施設条例の一部改正につきましては、耶馬溪B&G海洋センターに簡易宿泊施設を開設することに伴い、新たに使用時間及び使用料等を設定するため、条例を一部改正するものです。 そのほか、議第82号から議第84号まで、各施設の指定管理者の指定についての議案を提出いたしております。 また、当日提出議案として、議第86号 令和4年度中津市一般会計第6号補正予算を提出しております。
議第81号 中津市体育施設条例の一部改正につきましては、耶馬溪B&G海洋センターに簡易宿泊施設を開設することに伴い、新たに使用時間及び使用料等を設定するため、条例を一部改正するものです。 そのほか、議第82号から議第84号まで、各施設の指定管理者の指定についての議案を提出いたしております。 また、当日提出議案として、議第86号 令和4年度中津市一般会計第6号補正予算を提出しております。
今後は、改修により宿泊が可能となる耶馬溪B&G海洋センターを活用した修学旅行やスポーツ合宿の誘致による利用者の増加を図りたいと考えています。 また、湖面を利用した水上アスレチックや陸上でのウッドアスレチックなど空きスペースを利用した施設整備を関係者と協議検討していくことで、さらなる施設の充実を図りたいとも考えています。 ○議長(中西伸之) 松葉議員。
こうした大会増などにも対応できるように、耶馬溪B&G体育館に簡易宿泊機能を追加するためのリニューアル事業も実施をしています。 さらに、コアやまくにでのスポーツ合宿事業、西谷温泉でのテントサイト、ドッグランの新設、さらには、絵本のような世界観で人気を集めているバルンバルンの森キャンプ場など、指定管理者の努力で福岡県をはじめとする九州各県からの誘客が図られています。
これは、耶馬溪B&G海洋センター体育館を簡易宿泊所に改修し、合宿などの宿泊利用を促進するとともに、施設利用者と地域住民が交流する場を構築し、地域活性化を図ることを目的とするものです。全国に465か所ある海洋センターの中で宿泊機能が付加されるのは当センターが初の事例であり、全海洋センターの先駆けとなるべくB&G財団のモデル事業に選定されました。
耶馬溪B&G海洋センターが令和4年度のB&Gモデル事業として、3月3日付で内定を受けています。 具体的な工事概要といたしまして、海洋センター2階部分を、年間を通して合宿できるように空調設備の整備を行います。 宿泊人数につきましては、約50名を想定しています。
三つ目は、新たな挑戦として耶馬溪B&G海洋センターと耶馬溪アクアパークを核としたスポーツ振興などを図ることで、市内外の関係人口の拡充を目指します。その実現に向け、令和4年度には耶馬溪B&G海洋センター内に会員宿泊施設を整備し、水上スポーツをはじめとしたさまざまなスポーツの合宿拠点として活用できるよう準備を進めていきます。
また、耶馬溪B&G海洋センターのプール施設では、新型コロナウイルス感染防止対策を講じ、「水辺の安全教室」を実施しました。7月までに開催した教室には延べ242名の参加があり、市内の小・中学校のプール授業が昨年に続いて中止となる中、水に触れ合う貴重な機会を提供することができました。今後も施設の特徴を生かし、水に親しむ機会を創出していきます。
地域海洋センター修繕助成金及び建物総合損害共済保険金収入につきましては、耶馬溪B&G海洋センタープールの天井修繕に対するものであります。 22款 市債につきましては、和田コミュニティーセンター(仮称)建設事業債は、16款 県支出金で説明しました補助対象事業とならなかったことによる財源振替のため起債の増となっております。
利用促進の取り組みも併せて報告しますと、昨年、一昨年と大貞総合運動公園修景池でケーブルウエイク事業の実施、それから、耶馬溪B&Gでウインチを使った、プールで水上スキー教室を実施することによって、市民の方にも施設の存在が浸透したことや、水上スポーツが広く普及している表れではないかと考えています。以上です。 ○副議長(今井義人) 角議員。